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Temp Box
主な特徴
■アプライアンス版
アプライアンスサーバーでのご提供となるTemp Boxは、お客様の環境にあわせて、簡単に設置できます。また、ご利用ボリュームにあわせてハードウェアのカスタマイズも可能です。 タワー型及びラック型筐体をご用意しておりますが設置スペースでお困りのお客様は仮想アプライアンス版もご検討下さいませ。 アプライアンス版は、お客様の様々なニーズにお応えするために、3タイプのモデルをご用意させていただいております。
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T-TB-250 250GB×2 RAID1(SATA) |
R(T)-TB-500 500GB×2 RAID1(SATA) |
R(T)-TB-600 600GB×2 RAID1(SAS) |
■仮想アプライアンス版
安全な添付ファイルの運用を実現するために、新たにアプライアンスサーバーを追加して管理負担を増加させることはありません。VMware、Hyper-Vにて構築された貴社仮想環境下で、設定したその日からご利用が可能です。
アプライアンス版導入メリット
導入が容易
あらかじめソフトウエアを組み込んだ状態で提供するためネットワークに追加するだけで導入できます。 低コスト
Temp Box専用サーバーにプリインストール済みのオールインワンソリューション。コストパフォーマンスに優れます。 高レスポンス
さまざまな処理を行う汎用サーバーと違い、Temp Box専用のサーバーは高いパフォーマンスが期待できます。 仮想アプライアンス版導入メリット
既存の社内リソースを利用して安全なメール暗号化システムが実現できる
社内で既に用意されている仮想環境があれば、そのインフラを活用し、 Temp Boxを稼動させることが可能です。新たにハードウェア費用をご負担いただく事が無く、コストダウンに繋がります。 仮想環境を生かし、容易に可用性を向上させる事が可能です
従来のようにアプライアンスサーバーを2台購入し、冗長構成をとる必要はありません。可用性の向上は、御社様インフラ側の調整により容易に実施する事が可能です。
機能一覧
メール保留機能 | 保留メール検索機能、保留メール即時配信機能、保留メール配信遮断機能、保留メールデータダウンロード機能、保留メール添付ファイルダウンロード機能、配信ログ検索機能、配信ログCSVダウンロード機能 |
誤送信防止機能 | メール保留時間設定 |
監視機能 | 上長へのメール自動転送 |
添付ファイル暗号化機能 | パスワードメール時間差配信、パスワード文字数設定、処理条件設定 |
システム管理機能 | ユーザー登録、ユーザー権限設定、ユーザー監査対象設定、ユーザーロック機能、 MTA認証方式設定、システム文言設定 |
ネットワーク設定 | ネットワーク設定、設置環境設定、Smooth File®連携※1 |
BCC変換機能※2 | 処理条件設定 |
外部連携機能 | LDAP連携機能※3 |
※ メール解析の対応言語は日本語・英語のみとなります。
※1 大容量ファイル転送&共有製品「Smooth File®」併用時のみの連携機能。
Smooth Fileと連携可能な添付ファイル容量は100MBとなります。
※1 ご利用のメールソフトの仕様で、添付ファイルの容量上限が設定されている場合があります。
※2 Smooth File連携時にBCC機能を設定すると、宛先分の添付ファイルが個別にSmooth Fileに登録されますのでご注意下さい。
※3 オプション機能になります。
対応接続方式
機能項目 | Temp Box | Temp Boxクラウド |
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プロキシ接続 | ![]() |
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ブリッジ接続 | ![]() |
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メールプロトコル対応一覧
プロトコル | ポート番号 | プロキシ | ブリッジ |
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SMTP | 25 | ![]() |
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SMTP | 587(サブミッションポート) | ![]() |
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SMTPS | 25以外のポート | ![]() |
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