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Temp Boxクラウド
主な特徴
データセンターで安全運用 クラウド型サービス
セキュリティ環境の高いデータセンターで安全かつ簡単に行うことができるクラウドサービスです。 安心のバックアップ体制
お客様のデータは、安全性を高める為に地域の違う国内データセンターを2拠点利用し、さらに独立したバックアップ用のストレージを設置し2重でバックアップしております。バックアップは1日1回実施しており、万が一の障害でも設定情報やlogデータを復旧することが可能です。このように徹底したバックアップ体制で運用しておりますので、安心してご利用頂くことが可能になっております。

クラウド版導入メリット
コスト削減
サーバ、ストレージなどのハードウェア購入費といった初期投資が少なくて済むうえに別途保守代金がかからないため、低コストでご利用を始められます。
社内運用管理者の負担を軽減
バックアップ機器のお客様の管理負担は一切ございません。今までメールセキュリティにあてていた管理負担を軽減し社内コア業務に集中していただくことが可能です。
迅速・柔軟な対応が可能
クラウドならば、ソフトウェア等のバージョンアップ対応についても、常に最新のものが使えることから、情報システムの陳腐化を避けられるというメリットもあります。
機能一覧
メール保留機能 | 保留メール検索機能、保留メール即時配信機能、保留メール配信遮断機能、保留メールデータダウンロード機能、保留メール添付ファイルダウンロード機能、配信ログ検索機能、配信ログCSVダウンロード機能 |
誤送信防止機能 | メール保留時間設定 |
暗号化処理機 | パスワードメール時間差配信、パスワード文字数設定、処理条件設定 |
システム管理機能 | ユーザー登録、ユーザー権限設定、ユーザー監査対象設定、ユーザーロック機能、 MTA認証方式設定、システム文言設定 |
ネットワーク設定 | ネットワーク設定、設置環境設定、Smooth File®連携※ |
※オプション ファイル転送&共有製品「Smooth File®」併用時のみ。
※ご利用のメールソフトの仕様で、添付ファイルの容量上限が設定されている場合があります。
対応接続方式
機能項目 | Temp Box | Temp Boxクラウド |
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プロキシ接続 | ![]() |
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ブリッジ接続 | ![]() |
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※メールを暗号化通信もしくは暗号化処理している場合は、Temp Boxをご利用になれません。
メールプロトコル対応一覧
プロトコル | ポート番号 | プロキシ | ブリッジ |
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SMTP | 25 | ![]() |
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SMTP | 587(サブミッションポート) | ![]() |
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SMTPS | 25以外のポート | ![]() |
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※メールを暗号化通信もしくは暗号化処理している場合は、Temp Boxをご利用になれません。